今年度の各賞受賞者は次の通りです。
函館音楽協会賞(第22回)
高市 一男(雅楽司峰)(たかいち かずお(うたしほう))
函館音楽協会奨励賞(第49回)
クレアシオン(代表 畑中 一映)
授賞事由
函館音楽協会賞 高市一男(雅楽司峰)氏:氏は、「箏」を通して永く郷土の日本伝統音楽の普及に務められた。特に、昭和26年より学校音楽教育における伝統音楽の普及に努められ、先駆者としての役割を存分に果たされたその功績は多大である。
また、函館市文化団体協議会第15代会長などを歴任され、現在も、函館三曲協会会長、函館市民オペラの会副会長として、後進の育成・指導に力を注がれている。昭和、平成の長きにわたり函館の文化芸術の裾野を広げられた功労者である。
函館音楽協会奨励賞 クレアシオン(代表 畑中 一映):クレアシオンは、1994年9月に、函館在住の音楽家達が共に活動する目的を持つ音楽団体として誕生。演奏会を年4回開催するという積極的な活動方針と、豊かな発想と企画力をもって、クラシック音楽を身近なものとして提供し続けている。
12月に70回目を迎えたコンサートを含め、いずれも完成度が高く、函館のクラシック音楽界に活力と希望を与えた。
《平成23年度選考委員》(敬称略)
吉田 淳子 (会長)
市川須磨子 (評議員)
佐々木 茂 (評議員)
清水 信勝 (評議員)
寺中 哲二 (評議員)
布施谷信子 (評議員)
中島 眞之 (副会長)
宮崎 敏 (副会長)
武井 佳子 (平成23年度委嘱委員)
木村 映之 (平成23年度委嘱委員)
橋本 公志 (平成23年度委嘱委員)
両賞は、函館市および近郊町村に在住又は存在する個人並びに団体を対象に、毎年1月1日から12月末日までの1年間の活動を対象として選考されます。協会賞は、過去からの実績の蓄積、および当該年度中における郷土の音楽文化向上推進への特段の功績が認められる事業、あるいは活動した個人や団体に授賞します。奨励賞は、当該年度中に作曲並び演奏活動において、意欲的且つ、特筆すべき高水準の実績を示し、郷土の音楽活動の推進力となった個人又は団体に対して授賞します。
表彰式は平成24年1月28日(土)午後6時より、五島軒にておこなわれ、受賞者には賞状、記念品と副賞が授与されます。また、受賞者は、平成24年5月12日(土)開催の春季定期演奏会(函館音楽協会主催 於:函館市芸術ホール)において、受賞記念演奏を行う予定です。
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